どうせやるなら、凡庸の境界線を踏み破れ
何かを始めようとする時に、最優先するテーマを何にするかでその活動の筋道が決まってくる。
私が自分に課しているテーマは、『凡庸の境界線を踏み破れ!』だ。
写真を撮るにしても、原稿を書くにしても、ツールを作るにしても、人とコラボするにしても…だ。
取り組んだことが、『凡庸』で終わることを自分が許容しない…そのことにあえてこだわるのだ。
なんの爪痕も残すことなく、誰が作っても代わり映えのしない、そういう創作物ならばいらない。
と、自分にテーマを課すことだ。
ほんの少しだけでもいい。『あーこれは、あの人らしいわー』と感じてもらえれば嬉しい。
その積み重ねの先にこそ凡庸ではない自分ワールドへの扉がある。
ココロの奥底で一人叫ぼう!
凡庸の境界線を踏み破れ!と。
(写真:ピザを語るサンダーバード隊員 by sunny)